一昨日、自分の投稿と似た記事がYahoo!に出たという記事を書きましたが、連続で似たようなことがあったのでシリーズ化(笑)
昨日、こんな記事を見ました。
ただの風邪とかいう人がいるのにも驚きですが…。
この記事に、「陽性者が増加しているのは検査数が増加しているから云々」という説は本当なのかという内容があります。
きた!! デジャヴもどき。
【前記事の最後に書いたように、正確な意味合いではデジャヴではなさそうなので、以降「デジャヴもどき」と呼称します(笑)】
そうなった原因はやはり自分が書いた記事でした。解説方法はやはり前出の東洋経済の記事の方がクオリティが高いのですけどもね。
そしてこれを見てふと思ったことがもう一つ。
残念ながらこういう記事って、本当に読んでほしい、読んでもらいたいと思うターゲット層、つまり「コロナは風邪みたいなものだ」とか「死人や重傷者は増えてない」という言葉に踊らされている、”新型コロナをなめている人”にはなかなか届かないんですよね…。
だってそもそもそういう類の人は、「平気平気!」っていう何の根拠もないことを自信もってそう思っているか、そういう難しい話は嫌いとか、自分には関係ないと考えていたりする結果として、そういうなめた行動につながっているわけで、根本的に危機感がないんですよね。
そういう人が危機感を感じさせる記事をわざわざ読んだり探すわけがない。
結局危機感のある人の目に留まるだけ。
そう考えるとやはりテレビ番組の役割って大きいと思うんですよね。
私はもう10年以上テレビなしで生活しているのですが、一般的にはまだテレビを持っている人のが多いのではないでしょうか?
それにファミレスとかでなければテレビのある飲食店もちらほらあります。
見たい番組があるときはもちんですが、そういうものがなくてもテレビがある場合は音楽替わりのように、なんとなくテレビをつける人、それを見る人はたくさんいます。
そう考えるとテレビの効果は絶大で、だからこそ大きな台風や大地震などの時は、バラエティー番組なんてほぼやらずにひたすらそれに関するニュースが速報続きでひっきりなしに流される。
結局、今回の東洋経済の記事の内容等を、本当に理解して欲しいターゲット層に届かせるには、テレビが大災害時のようにバラエティー番組なんてほぼやらず、ひたすらコロナ関連のニュース、速報、専門職の意見などを徹底的に流し続けるしかないんじゃないかなと思いました。
まぁ実際にはそんなんじゃ視聴率も取れないのでしょうし、やりだす報道局は皆無だと思いますが、なんかそういうテレビチャンネルが1つくらい存在してもいいんじゃないかなとも思ったりします。
今日も今日とて特にバズる訳でもない個人的思考を書いたつがらーでした(笑)
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